ロスインSMスクリューフィーダーLタイプ(減量計量)
ホッパー内から減った原料をリアルタイムで重量管理しながら自動流量制御する定量供給機
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計量方法
ロードセルによる減量質量計量(ロスインウェイト)式
- フィーダー径 φ25.4,φ38,φ42.7,φ48.6,φ60.5,φ76.3
- スクリュー 芯有,芯無,2条,2軸タイプ
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ホッパー
20L(標準),10L,30L,40Lから選択
※これ以上のにも対応は可能 -
ブリッジ対策
ブリッジブレーカー(アジテータ)
蓋へ装着する撹拌羽根タイプ - ユーティリティ 電源AC200V三相(50/60Hz)
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重量
フィーダー本体部のみ約20Kg ~
※総重量は仕様により異なります - 外形寸法 選択仕様により異なるため別途お問合せください。
ホッパーとフィーダ全体の計量値からフィード排出した粉体の減量を計量します。
設定値に対して減量速度が一定となるように定量供給コントロールします。
以下のような場合、特に有効です。
- スクリューの供給量を一定量に安定させたい(流量制御)
- 槽の液体と供給する原料の濃度を安定させたい
- 計量機として使いたい
- フィード先で計量ができない(撹拌混合槽や押出機へ供給)
など、様々な用途に対応します。
スクリューモータにACサーボモーターを搭載、細かに幅広い回転数を制御し計量精度を高めます。
※供給量の質量管理目的のみにご使用の場合には、インバータ仕様がおすすめです。