ホッパーフィーダー
原料残りの少ないブリッジしにくいスクリューフィーダー
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計量方法
計量制御方式は容量式、計量式のどちらへも対応可能
1.インバータ制御(容量式)
スクリュー回転を可変速制御、タイマー運転
2.ロードセル制御(計量式)
原料の質量を台秤(ロードセル)でフィードバック制御 - フィーダー径 φ25.4,φ38,φ42.7,φ48.6,φ60.5,φ76.3 ※これ以上のサイズも可能(φ89.1~φ139.8)
- スクリュー 芯有,芯無,2条タイプ
- ホッパー 20~100L ※それ以上の容量にも対応可能
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ブリッジ対策
アジテータ(撹拌羽根)
※羽根形状は原料特性に合わせ最適なものを選択
(ノッカー,バイブレータ,ブローディスク等への対応も可能) - ユーティリティ 電源AC100V単相(50/60Hz)
架台の高さはご指定可能です。
特長
- ホッパーとフィーダー部が一体構造で開口部が広いため、スクリューへの食い込みがよくブリッジしにくい
- ホッパーが鋭角のままフィーダーへ接続するため、原料残りが極めて少ない
- これまで分解のし難さがネックだったホッパーフィーダーでスクリューの分解がカンタン
- ホッパー容量の増量はストレート部分を追加すればOK